読書「苦手」が「好き」になる、本の読み方・選び方

本は読んだ方がいいのはわかってるけど、苦手と言う方、いらっしゃるのではないでしょうか。

私も本はどちらかと言えば苦手でした。

必要に駆られて意を決して1500円くらいの本を買ったはいいが、最初の数ページだけ目を通したら思いの外難しくて挫折してしまったり、買うことに満足して結局読まなかったり・・

コミックなら何時間も途切れず夢中で読み漁るのに、ビジネス書や小難しい小説なんかは直ぐ飽きてしまったり、読んでいるうちに眠くなってしまって頭に入らなかったりする経験を持っている方も少なくないのではないでしょうか。

しかし、そんな私でも今では週に1冊は読み切れる程に本が好きになりました。今では図書館へも毎週のように足を運び、子供たちと本を選んでいます。

本が苦手だった私がなぜ読書好きになったのか?今日はその理由や経緯をご紹介したいと思います。

なぜ本が苦手なのか?

私は幼少の頃から活字を追う習慣が無く、41年生きてきてる中で新聞すらロクに読む事はありませんでした。

その理由は、シンプルに「必要がなかった」からです。

私は21年間サラリーマンしていますが、本を読まなかったからといって困ったことはありません。多少損していることはあるかもしれませんが、記憶に残らない程度です。

それでも妻1人子供3人を養う程度の収入はなんとか得ていますし、曲がりなりにも不自由なく生活できていました。

つまり、本を読む「必要がなかった」→「活字を追わない」「本の読み方がわからない」→「苦手」と言った漠然としたイメージを持っていたから、本が苦手だと思い込んでいたに過ぎなかったのです。

本を読もうとしたきっかけ

book read in rerax

私の場合は、ある決意から始まりました。

その決意とは、「もっと稼げるようになる事」でした。

現在の私は新卒で入社以来21年間同じ会社で働いてきましたが、出世経験が無くほぼずっと平社員のままです。

妻と3人の子を養うまでは辛うじて不自由なく出来ていますが、決して裕福ではありません。

自信持って言う事ではありませんが、会社の若い世代がどんどん出世していく中、私がこの先出世する可能性は極めて低いと感じています。

もちろん妻も働いていますが、それでも将来子供たちの学費やこの先必要になる家の修繕費、老後の財形、年金問題など考えると、生活は切り詰めていくばかりです。

しかし、私にはどうしても叶えたい望みがあります。

「家族にたくさんの場所へ連れて行ってあげたい」

それを叶えるためには、私がもっと稼げるようになる事だと思ったのです。

話が反れました・・(汗

なぜ稼ぐことが本を読むことに繋がるかというと、結論を言えば「稼げるようになる」事が期待できたからです。

勿論、本をたくさん読める人が稼げるかと言えば必ずしもそうではないと思いますので、正確には「稼ぐ力を身に着けるための知識は本から得られる事が多い」と言う事を私は期待しました。

実際、稼いでいる有名なYouTuberでありメンタリストであるDaiGoさんや、ブロガーでありYouTuberであるマナブさんは、輝かしい成果を上げるまでに1000冊を超える本を読んできたと語っています。

また、それを裏付けるように彼らの動画やブログからはおすすめの本が多数紹介されています。

勿論、本をたくさん読んだら稼げるようになるかと言えば必ずしもそうとは言い切れません。(2回目)

本から得た知識を経験し、行動し、継続することで目標に近付けると信じています。このブログを立ち上げたのも、本を読んだ結果の行動に他なりません。

本が苦手の人のための読み方・選び方

前述したとおり、私にとって本は必要性を感なかったものだったので読みませんでしたが、必要に駆られて本を手に取り、人並みに本が読める程度にはなりました。

その読本術をご紹介します。

以下の方法はDaiGoさんの「知識を操る超読書術」より知識を得て、実際に私が実践している方法です。

・読書が苦手な方の本の選び方

本を手にしたはいいが、内容が難しすぎてよく解らず、数項目を読まずして読まなくなってしまう経験はないでしょうか。私はよくあります。

私の例で言うと、最近職場で新しい仕事を引き継ぎ、そのために「Googleアナリティクスの解説本」を手にしましたが、書いてある内容はおろか単語ですら理解できず、その本は諦めていつ読むかわからない「積読」状態になっています。

内容が難しいと感じる、理解できないと言うことは、その本に書かれている基本的な知識が不足している事が原因であると「知識を操る超読書術」に書いてありました。

そして、それを解決するためには「ビギナー書」を読むことと言う事も。

知識が足りないから難しいと感じるなら、単純にそれらを理解するために必要な知識を補えばよいという単純な発想ですが、理に適っています。

実際、私がGoogleアナリティクスの解説本の次に手にしたのは「マンガでわかるWebマーケティング」と言う入門本でした。

この行動の結果、Googleアナリティクスの事が少しだけ理解できるようになりました。

私はこの経験を通じて、難しい本でもその知識に関連する入門書から読み解いていけば、やがて難しい本でもスラスラ読めるようになると理解できました。

今はまだ未熟でも、これらの行動を継続することで着実に目標に進んでいける体験が出来たのは大変有益なことでした。

・本を読み始める前の3か条を書き出し、「しおり」として使う

DaiGoさんの本には、「本を読むための準備」が重要であると書かれていました。

その中の1つが、以下の3つを紙に書き出し、栞として使用するという事でした。

  1. 本を手にした理由
  2. その本を読むことによって得られるメリットは何か
  3. その本を読むことよってあなた自身の身に今後期待できる事は何か

DaiGoさんはこれをメンタルマップ」と呼んでいました。

私がDaiGoさんの「知識を操る超読書術」を手に取り、この項目を読んで直ぐに書き出した内容が以下のものです。

  1. 読書術を覚えたかったから
  2. 本の内容をよく理解し、効率よく頭に残すことが出来る
  3. 読書術を体得出来れば、たくさんの難しい本を読み知識を吸収できる

既に気持ちだけ先走って本に興味を持っていた私は、既にメルカリやそれまでに溜まっていた楽天ポイントで一気に数冊の本を注文していました。

到着を待っている折に会社帰りの本屋でDaiGoさんのこの本を見つけ、購入し、真っ先に読了しました。

結果としては大正解だったと思っています。

本の読み方をロクに知らない私が一度に難しい本をたくさん買ったはいいが、また読み切れなかったり買うことで満足してしまわないか、と言う不安があったのです。

その不安は、今のところ解消に向かっています。毎日少しずつでも本を読むことが出来ている事が何よりの証拠です。

・全部読む必要はない

DaiGoさんの本によれば、「スキミング」と言うそうです。

表紙、目次に目を通し、自分が知らない事や必要と思えるところをノートに書き出し、そこから読み始める。各章に必要な関連性が見つかれば、そこも読む、と言った形です。

人間は必要に迫られた事や大事だと感じた事、興味を持った事には自然と脳が情報を集めようとして記憶力もアップする研究結果がある

※「知識を操る超読書術」より抜粋

詳細は割愛しますが、DaiGoさんの事をご存知の方であれば、そのエビデンスもどのようなものか想像がつくでしょう。

実際、この方法を活用することで、DaiGoさんは1日に10冊~20冊もの膨大な量を読本しているとの事です。

私もチャレンジしましたが、私の場合はそもそも知識が少ないので、ほぼ全ての項目を結局熟読することになってはいます。しかし、本から得た知識をたくさん蓄える事が出来ることが出来れば、必要な知識が減る=知っている事が増える事なので、読書の質も早さも上がる事だと思っています。

私の読書習慣はまだ始まったばかりなので、今後これらを実践、継続していきたいと思っています。

まとめ 本が苦手の人は、「読み方」を変えてみよう

本が苦手な事を改善するための方法を私の経験を通じて書かせていただきましたが、まとめると以下のようになります。

  • 難しい本を手にしてしまったときは、その分野の入門書から読む
  • 本を手にした3か条を書き出し、栞として使い、都度見返す
  • 全部読もうとはせず、必要な個所からつまみ読みしていけばいい

また、本を読む事は、もともと本と疎遠な方にとってはものすごくエネルギーが必要なことだと思います。私もそうでしたが、必要に駆られて始める方も少なくないと思います。そんな方に私の切実な身の上話が少しでもお役に立てたら嬉しいです。

最後まで長文を読んでいただき、ありがとうございました。

本記事を書く為に引用させていただいたメンタリストDaiGoさんの「知識を操る超読書術」はこちらです。

知識を操る超読書術 [ メンタリストDaiGo ]



本書籍はAmazonの本を聴くサービス「Audible」でも購読が出来ます。
しかもAudible初回登録の方は、無料で1冊購読が可能!
この機会にゼヒ1冊読んでみてはいかがでしょうか?
関連記事

「読書は苦手。だけど読書は出来るようになりたい。」そう思う方は多いのではないでしょうか。ここ最近では有名人のYouTubeやコンテンツからは読書を勧められるし、実際に成果を上げている人は今までに何100冊と本を読んでいる傾向があ[…]